【オナ禁者におすすめの本】 『小さな習慣』
この記事が、当ブログの実質的な初投稿記事になります。
「オナ禁とは何か」みたいな記事を書こうかとも思ったんですが、
めんどくさくなったので禁欲者としてぼくはまだまだ未熟なので、
そんな偉そうな（？）ことを言う代わりに、
オナ禁者のみなさんの自己改善にもきっと役立つだろう本をご紹介します。
『小さな習慣』 スティーヴン・ガイズ著
書店でも売り上げランキングコーナーの上位に並んでいたので、
知ってる方もいるかもしれません。
タイトル通り、「習慣」のつくり方についての本です。
一念発起して新しいことを始めてみたものの、全然続けられない・・・
あなたもそんな経験をしたことがあるでしょうか。
ぼくも今まで、
・フランス語の学習
・筋トレ
・漢検２級の勉強
などをしようと思って問題集や道具を買ってきては放置して、
結局は埃をかぶらせてしまう・・・なんてことを繰り返してきました。
そんな悩みを解決する一助になるのが、この本で提唱されている
「小さな習慣」という考え方です。
もしあなたが毎日の筋トレを習慣にしたいなら、
いきなり腕立て１日３０回とか決めるんじゃなくて、
はじめはたったの１回からスタートしてみましょう。
するとその１回の腕立てをするときの姿勢は、３０回腕立てするときの姿勢と
同じだと気づくでしょう。
ノルマの１回だけで終わるのはもったいない、ついでだからもうちょっとやるか、
そう思えるはずです。
もちろん１回で終わっても、ノルマ自体はクリアしているのですから、
罪悪感を感じなくても済みます。
このように「小さな習慣」というのは、
自分が達成したい目標を、”ばかばかしいほど”小さくして習慣にする
という考え方なのです。
たった腕立て１回であれば、歯磨きと同じくらい易しいことです。
勉強であれば、テキストや問題集を広げて勉強できる準備をする、
というだけでも構いません。
たったそれだけを毎日続けていれば、いくら気が進まなくてもそのうち
「ちょっとやってみるか」と思えるときが来ると思います。
そうなればもうしめたものです。
あなたは、習慣化したかったことを歯を磨くように苦も無く続けられるでしょう。
オナ禁というのは、自慰という非生産的でwaste of timeな習慣を捨て、
例えば筋トレや読書などの自分の価値をimproveする習慣を身につけることによって、
はじめて「効果がある」ということになると思います。
習慣の作り方を本書で学んで、オナ禁者としてもネクストステージを目指しましょう！
本日は当ブログに来ていただきありがとうございました。
ブログの記事を書くのってめちゃくちゃ難しいです・・・
ちなみにオナ禁は今日で６日目です。
最低でもあと３日、しのぎたいと思います。
では。
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はじめに ～Writing～
初めまして、煮干しの国からやって来たnibossyです。
今日からこのブログに、オナ禁を中心とした禁欲的な生活および、
読書や思索などの記録を残していきたいと思います。
どれだけ続けられるかわかりませんが、気楽にやっていくつもりです。
これからどうぞよろしくお願いします！
自己紹介（設定）
nibossy（にぼっしー）
ニシン目カタクチイワシ科
性別：オス
年齢：10代
職業：学生
趣味：読書（哲学、自己啓発、ミステリetc）
最高禁欲日数：8日
備考：かなりコミュ障気味。自意識過剰になりがち。
禁欲は全然続いてませんね・・・
ちなみにこの記事を書いている現在は5日目。
あと4日で記録更新です。
（文字にしてみたら簡単そうなんだがなあ・・・）
ひとまずの目標としてはそこを目指します。
ブログ開設早々リセット報告なんてイヤなのでこの目標はクリアしたいと思います。
当ブログの方針
このブログでは、主に性的禁欲（オナ禁）を通じて自己改善していく日々の記録
および雑多な物事に関する考察、読んだ本の書評やその他四方山話を
綴っていく予定です。
はじめに書いた通り気楽にやっていくつもりなので、できれば毎日更新しますが、
忙しかったり面倒くさかったりするときはサボります（断言）。
でも最低限のルールとして、1週間更新しないのだけはやめようと思います。
こんな感じですかね。
圧倒的に筆力不足なのでまとまりのない文章が多くなるとは思いますが、
これから当ブログ『予告された禁欲の記録』をよろしくお願いします！
